口を開けるときに「カクッ」と音がする。
口が開けづらい。
食事中にあごが痛むことがある。

もしこんな症状があるとしたら、顎関節症(がくかんせつしょう)の可能性があります。

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顎関節症とは、あごの関節やそれを支える筋肉、じん帯、神経がもたらすさまざまな不調のことを言います。

あごの関節を動かす筋肉は、首や肩とつながっています。

そのため、この部分に負担がかかると顔や首、肩の周りの筋肉にも影響があります

肩こり

顎関節症は顎関節に何らかの負荷がかかることが原因になりますが、身近な問題としては次の3つの要素が考えられます。

1)精神的なストレス

ストレスは筋肉を緊張させるので、夜間の食いしばり歯ぎしりの原因になります。

歯ぎしり

2)左右どちらかで噛んでいる

むし歯や歯周病で歯に痛みがあることなどが原因で、片側でしか噛めないような状態だと起こりやすい

むし歯

3)姿勢が悪い

ほおづえをつく、猫背の姿勢など、姿勢が悪いとあごや首の筋肉に負担がかかります。

頬づえ

しかしながら、実際には検査をしてみないと原因を特定するのは難しいのが顎関節症なので、症状がある場合には歯科医院できちんと診てもらったほうが良いでしょう。

もし、むし歯や歯周病が原因になっているようであれば、速やかに治療をすることが第一です。

また、食事の際に口を大きく開けることが負担になっているなら、食べ物を小さくカットすることも対処法のひとつでしょう。

痛みがある場合には、なるべくかたいものを食べないほうが良いでしょう。

ほおづえやうつぶせで寝ることは、あごに負担がかかる悪い習慣です。

つい日ごろしてしまっているあごに悪いクセを見つめ直すことも、良い対処法のひとつと言えそうですね。

投稿者プロフィール

中野真しんファミリー歯科 院長
2015年5月、名古屋市中区千代田に『しんファミリー歯科』を開院。
「ご家族皆さんで通えるアットホームな歯科医院」を目指して奮闘中!